レッドストーンについて
マインクラフトを始めて少しすると、レッドストーンの存在に気づきましたが、始めたばかりの頃は、レッドストーンって何に使うのかわかりませんでした。
しかもマインクラフトって基本操作以外あまり、説明がないんですよねー
ってことで簡単ではありますが、レッドストーンについて説明していきます。
レッドストーンとは?
レッドストーン自体は赤い鉱石ですが、これが凄いんです。簡単に言うと電化製品みたいにレッドストーン動力を使って照明を点灯させたり、ものを動かしたりできちゃうんですよ。
動作する為に必要なもの
家電製品だと、コンセントから電力を供給して、スイッチを入れれば動きますよね?
マインクラフトのレッドストーン回路も家電製品みたいに、動力原を配線(レッドストーンパウダー等)で動くアイテムに送ることで動作させることができます。
動力源の種類
現実世界では電力会社から、電力を送ってもらったり、電池、バッテリー等を使用します、マインクラフトの動力源には下記のようなものがあります。
ボタン、レバー、感圧盤、レッドストーントーチ、レッドストーンブロック、オブザーバー、トラップチェスト、トリップワイヤーフック、日照センサー等です。
レッドストーントーチ、レッドストーンブロック以外は条件によってONとOFFや出力の強さを変えることができます。
配線部の種類(伝導装置)
レッドストーン、レッドストーンリピーター、レッドストーンコンパレーター(動力源?になる場合もある)
動作するアイテム(動作装置)
ドア、フェンスゲート、トラップドア、ピストン(粘着ピストン)、ドロッパー、ディスペンサー、ホッパー等
基本的にはこれら3種類のアイテムの組み合わせによって、レッドストーン回路を組むことができます。
回路自体は用途に応じて作るのですが、ネットで探せば、先輩方がテンプレ回路を公開してくれているので、それらの組み合わせでちょっと複雑な回路でも作れてしまいます。
理解してくれば、自分で回路を組むことも可能になりますよ( `ー´)ノ
レッドストーンの基本
レッドストーンは動力源から動作装置までに伝導装置で伝えますが、このレッドストーン動力には強さが存在します。
基本的な強さは15マス伝わり、16マス以上伝えたい場合は、レッドストーンリピーター等で延長しないと伝えることができません。
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まとめ
- レッドストーン回路は家電製品のように動力で動作する。
- レッドストーン回路は動力源、伝導装置、動作装置の組み合わせ。
- 16マス以上伝える場合は延長する必要がある。
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