スポーンチャンクとは?
まずはじめに、スポーンチャンクについての説明をしておきます。
マインクラフトでは、自分いる位置から19チャンク(1チャンク16マスなので304マス)以上離れると時間は止まっていますが、スポーンチャンクでは自分が19チャンク以上離れていても時間が動き続けています。
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スポーンチャンクのメリットとデメリット
先ほども言ったように、スポーンチャンクは自分がどんなに離れていても(エンド、ネザー以外)読み込まれています。
まずデメリットですが常に読み込まれているので、スポーンチャンク内があまりにも読み込みが多くなると、マインクラフト自体が重くなります。
ぼくが思うに、村人自動増殖機が、村人は増えるし、動くしで一番重くなる原因になりそうです。
いずれにせよ、スポーンチャンク内にメインとなる活動拠点を作る場合注意が必要です。
次にメリットですが、自分が離れてしまうと止まってしまう装置を常に動かし続けることができます。
代表的なのものとして、ゴーレムトラップが挙げられます。
というか、ゴーレムトラップ以外今のところ思い浮かびません。
あ、ちなみに植物の成長は止まるみたいですので、畑を自動でというのは無理みたいです。
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スポーンチャンクの範囲
スポーンチャンクの範囲はマインクラフトと始めた時に産み落とされたところを中心に、12チャンクx12チャンクの範囲になります。(1チャンクとは16マス)
最初に産み落とされた場所(初期位置)の調べ方ですが、自分が寝ているベッドを破壊し、一度死んでみると初期位置からのスタートとなるので簡単に見つけられます。
他にはコンパスを用いた方法もあります、コンパスは常に初期位置を指し続けるので、コンパスの指す方向へ向かえば簡単に初期位置を探すことができます。
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スポーンチャンク範囲の正確な見つけ方
スポーンチャンクの自分が離れていても読み込み続けるという特性を利用します。
アイテムを捨てた時、5分間経過すると消滅してしまいますが、アイテムを捨て5分以上経過しても消滅しない方法があります。
もうご存じかと思いますが、アイテムから304ブロック以上(19チャンク)離れるか、ネザー、エンドに移動するの2つです。
ネザーやエンドに移動するとスポーンチャンクの読み込みも止まる為、前者の304ブロック離れて見極めます。
まず、F3+Gを押してみてください。
そうすると黄色い線が現れます、この黄色い線の範囲が1チャンクで、その範囲事に読み込み判定が行われていると思ってください。
初期位置をまず調べます。
その初期位置でF3+Gを押し、初期位置を含む黄色い線の範囲を中心とした12チャンクx12チャンクなので、初期チャンクから東西南北に5~6チャンクがスポーンチャンクになります。
初期チャンクから5~6チャンク離れたところのチャンクの端と範囲外のブロックにアイテムを投げ、304ブロック(19チャンク)以上離れ5分経過した時、その捨てたブロックがあるかないかで判断できます。
5分経過した時、スポーンチャンク内であればアイテムは消滅しており、スポーンチャンク外であればアイテムは残っているはずです。
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スポーンチャンク範囲の正確な見つけ方動画
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本日も最後までご覧いただきましてありがとうございます。
12かける12チャンクちがいました?
こころさんコメントありがとうございますm(__)m
スポーンチャンクの範囲のことですよね?
こころさんの言う通り12チャンクx12チャンクで間違いないです。
またコメントくださいねー
楽しみにしてます(‘◇’)ゞ